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jQuery「after」で要素の直後にHTMLを挿入する

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jQueryのメソッド「.after()」は、指定要素の「直後」にHTMLを挿入できるメソッド。

今回は、jQueryで「指定要素の直後にHTMLを挿入できる」メソッド「.after()」について、その使い方をサンプルを交えて解説しよう。

.after()の構文

$("p").after("<span>HTMLを挿入</span>");のように記述し、パラメータに任意のhtmlを入れる事で、指定したhtmlを「指定要素の直後に挿入」する事ができる。

jQueryで.after()を使って、指定要素の直後にHTMLを挿入する例

jQuery
$(function(){
 $("div p").after("<div>HTMLを挿入</div>");
});
HTML (jQuery反映前)
<div>
 <p>html挿入前</p>
</div>

↓↓↓

HTML (jQuery反映後)
<div>
 <p>html挿入前</p><div>HTMLを挿入</div>
</div>

このような形で$("div p")の「要素の直後に」htmlを挿入する事ができた。

以上、jQueryで「指定要素の直後にHTMLを挿入」する方法でした。

その他のjQueryメソッドについて確認したい方は、jQueryメソッドを一覧で解説したこちらの記事を確認しておこう!

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この記事を書いた人

編集長

WEBデザイン・グラフィックデザイン歴:約18年、HTMLコーディング、jquery、wordpress、イラストなど本業とし、WEBデザインコンサル・プログラミング・ライティング等にも勤しんでいます

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