[体験談] CodeCamp(コードキャンプ)で挫折する理由!
コードキャンプで「挫折する人」ってどんな理由で挫折するのか知りたい…。
実際に私はコードキャンプを受講した経験があり、心が折れて挫折しそうになった事や、こんな人は絶対挫折するだろうな?と感じた点がたくさんあった。
そこで今回はCodeCamp(コードキャンプ)で挫折する理由と、挫折せずに最後までやり遂げる方法を解説していこう!
私がCodeCamp(コードキャンプ)を受講したリアルな体験談・受講中の学習の流れ等をみたい方はこちらの記事を参考にどうぞ↓
コードキャンプに限らずプログラミング学習に挫折はつきもの。当記事を読んでそれでも頑張れる!という方には、「当メディア限定の10%OFFクーポンコード(2ヶ月コースの場合16,500円OFF)の利用方法」や、「コードキャンプの教科書を全コース3章まで見る方法」なども解説するので、せっかく頑張るならお得に受講してほしい!
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プログラミングの独学で挫折したあと、「コードキャンプ・テックアカデミー」の2校を受講し、挫折しそうになりながらもなんとかPHPとRubyが書けるレベルまでになれ、PHPでWEBアプリを作って運用実績がある、現役のWEBデザイナー。
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目次
CodeCamp(コードキャンプ)で挫折する理由
まずは結論から言うと、CodeCamp(コードキャンプ)で挫折する理由には次のような理由がある。
- レベルに合ってない言語を選んでいる
- 明確な目標がない
- 必要な時間が確保できない
- 教科書が理解できない
ではそれぞれ詳しく解説していこう。
レベルに合ってない言語を選んでいる
CodeCamp(コードキャンプ)では、たくさんの言語が選べる中で、自分にレベルに合っていない言語を選んで学習すると、難しくて理解できずに挫折するというパターンになる。
私はPHP・Laravelをメインに受講したのだが、元々HTMLやCSSの知識は既にあったのですんなりとPHPに馴染めたが、何の知識も無いままいきなりPHPを始めていたらかなり難しいと感じるはず。プログラミング言語の中でもPHPはまだ優しい方なので、なんとかなるかもしれないが、その他の「JavaやPythonなど」難しい言語となるとさらにハードルが上がるので注意が必要。
CodeCamp(コードキャンプ)で初心者にオススメできない言語
もちろん絶対ではないが、特に初心者がいきなり学ぶのはオススメできない「難易度が高い言語」を上げてみよう。
- Java
- Python
Java・Pythonはその言語を学ぶ目的や目指す仕事がある人を除いて、一般的な文系の初心者の方は、難易度が高い言語なのでいきなり学ぶのは個人的にはあまりオススメできない。
逆に初心者にオススメなのはWeb系の言語で「HTML・CSS・Wordpress・PHP」など順番に学ぶのがオススメで、初心者の方でも比較的学びやすく、需要が多いため転職・独立しやすい言語なのでオススメなのだ。
明確な目標がない
ただ漠然とプログラミングを学びたいと思っているだけの人は、何がやりたくて・どうなりたくてプログラミングを学ぶのか?明確な目標がないと、それに向けた学習に情熱が持てずに挫折する可能性が高い。
まずは、プログラミングを習得する事で何ができるようになるのか?どんな仕事に就く事ができるのか?各言語によっても内容が変わってくるので、事前に調べておく事が必須であり、私も受講したが「コードキャンプの無料カウンセリング」を受けると、その仕事の業界事情なども詳しく教えてもらえるので、積極的に参加してみるといいだろう。
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- 選んだ言語で何ができるのか?
- どういう仕事に就けるのか?
- その仕事の業界事情など
学習に必要な時間が確保できない
コードキャンプだけでなく、一般的なプログラミングスクールにおいて、1つのカリキュラムに対しての「必要な学習時間」というのがだいたい決まっていて、その時間が確保できない人は、よほどの予備知識が無い限り挫折する可能性が高い!ので、そのままでの受講はやめた方が良い。
参考までにコードキャンプの場合、一般的なカリキュラムセットで約160時間必要であり、各学習期間のコースで次の学習時間を確保する必要がある。
- 2ヶ月コース(60日間)→ 「週に約20時間(1日 約3時間)」以上
- 4ヶ月コース(120日間)→ 「週に約10時間(1日 約1.5時間)」以上
- 6ヶ月コース(180日間)→ 「週に約5時間(1日 約45分時間)」以上
※土日を活用すれば1日 2時間〜でも大丈夫
ただし、万が一予定していた時間が確保できなかったり、予期せぬ理由で学習できなかった場合でも、期間の延長ができたり、最悪カリキュラムは卒業後も閲覧できるので、のこりは自分で学習する事も可能なので安心だが、まずはそもそも上記の時間確保できない人は、時間を確保する術を考え直すか、学習期間を伸ばす事を考えた方が良いだろう。
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例えば平日朝7時に出て〜夜20時帰宅のサラリーマンであっても、ご飯を食べて風呂に入ってから「22時〜24時の2時間」、それが難しい日は「お昼休みの30分」、「通勤電車の30分」などスキマ時間をうまく利用したり、不足時間は土日を利用してカバーすれば、なんとかなる。
(例:平日:2時間× 44日 + 土日各:4.5時間× 16日 =2ヶ月:160時間)
たった2ヶ月「テレビ・Youtube・SNS・ゲーム・飲み会などやめて」本気でやれば人生を変えれるスキルを持てる!
教科書が理解できない
プログラミングの学習は、いくら教科書が見放題で分かりやすいからといっても、簡単に自分ひとりで教科書の内容をすべてマスターできるほど甘いものではない!
教科書が理解できずに挫折する人の特徴として、遠慮して先生に質問しない人が多かったり、質問する事自体が苦手な人が多い。
コードキャンプでの学習の醍醐味は講師に自由に質問ができる点。
実際に私も教科書が理解できない部分は、何度も講師の先生に質問したし、マンツーマンでのビデオ通話の時間をいかに有効に使うかを考えて、事前に質問事項をまとめたりしながら、時間いっぱい有効活用してわかるまでしっかり丁寧に質問する事で、教科書が理解できるようになった。
逆に言えば「初心者の人が教科書を1回で理解できないのは当たり前」なので、オンラインスクールとは分からない部分を講師に質問するために受講するものといっていい。
コードキャンプの教科書(カリキュラム)は他のスクールと比較して難しいのか?
「コードキャンプの教科書は難しい?」という疑問を持つ人もいるだろう。
実際私は、コードキャンプとテックアカデミーの2校を受講しているので、その2校で比較すると、正直ほぼ同じくらいの難易度であり、大差はない。
両校ともに前半に基礎を学びつつ実際のWEBアプリなどを作りながら進めていく形式でやりがいもあるので飽きずに進めていける。もちろん進めて行くうちに簡単ではない部分も出てきて、自分ひとりでは理解できない部分もあったり、説明が下手だな?と感じる部分も一部あったりした。
そんな時は講師に質問する事でなんとかなるレベルなので、他のスクールと大差ないレベルではないかと思っているが、各スクールでどこまで深く突っ込んで解説しているか?とか応用的な部分まで解説してる部分は難しくなるのも当然で、基礎的な部分しか解説していないスクールは簡単と言え、一概に比較するのが難しいかもしれない。
実際に教科書内でどんな事が学べて、とういう課題があるのか?何が作れるようになるのか?知りたい方はこちらの記事が参考になる↓
実際の教科書が見たい方
また、実際の教科書を見たい方は「無料カウンセリング」を受講するだけで、コードキャンプの教科書を全コース3章まで見る事ができるので参加してみる事をオススメする。
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CodeCamp(コードキャンプ)が合わない人
コードキャンプの特徴やプログラミングスクールの特性をふまえて「コードキャンプが合わない人」というのもあり、当然挫折にもつながるので、その特徴を整理しよう。
- 他力本願で、受講さえすれば習得できると思っている人
- ビデオ通話が超苦手だという人
- 親にお金を出してもらう予定の人
- コードキャンプに無い言語を学びたい人
他力本願で、受講さえすれば習得できると思っている人
とにかく簡単に学習がしたくて、コードキャンプを受講さえすればプログラミングをマスターできると思っている人は、コードキャンプだけでなく、プログラミングスクール全般に向いておらず、正直お金がもったいないので、受講をやめたほうがいい。
実際に受講した経験者として、プログラミング学習をする上でコードキャンプは確かにかなり優秀で楽に学習が進められる頼もしいスクールなのは間違いないが、本人が本気になってみっちり勉強しないと難しいのは事実なので、じっくり考えてから受講しよう。
ビデオ通話が超苦手だという人
コードキャンプは、ビデオ通話によるマンツーマン講座が売りのスクールなので、ビデオ通話が超苦手という人や、ビデオ通話でうまく質問できないという人は、不向きだと言っていいだろう。
コードキャンプではビデオ通話だけでなく、チャットサポートによる質問も可能なので、ビデオ通話が超苦手という人は、補足として、うまくチャットサポートを利用して補うといいだろう。
しかし逆に言えば、今後プログラミングやデザインなどの業務を生業としていくなら、このご時世、業務上ビデオ通話などでやり取りする場面は多くなるので、コードキャンプでのビデオ通話講義を通じで「ビデオ通話に慣れるための授業でもある」という考えの方が良いかもしれない。
親にお金を出してもらう予定の人
これはコードキャンプに限ったことではないが、プログラミングスクールの受講費用はそこそこの金額を支払う必要があり、その費用を自分で捻出する事で、「せっかく費用を支払ったのだから、挫折せずに最後までしっかり学習しよう!」という心理が働くのもかなり重要なモチベーションの1つと言える。
その重要なモチベーションが1つ薄くなるという意味で、受講費用はできれば自分で支払う方が良い。
もし現時点で費用の工面が難しい人は、一旦親に支払ってもらって、学んだプログラミング技術やデザイン技術でお金がもらえるようになってから、ちゃんと親にお金を返す事を目標とすれば良い。
CodeCamp(コードキャンプ)のコースに無い言語を学びたい人
コードキャンプには様々なコースが用意されているが、すべてが網羅されているわけではない。コードキャンプにある以下のコース以外のコースや言語を学びたい人には不向きなスクールと言える。
コース名 | 概要 |
---|---|
NEW オーダーメイドコース | 他の全コースを受講可能の上、他のコースと同じ料金にリニューアル! |
Webマスター | HTML・CSS・JavaScript・PHP・MySQL |
デザインマスター | HTML・CSS・JavaScript・Photoshop・Illustrator |
アプリマスター | iOS(Swift)・Android(Java) |
Javaマスター | Java・JavaサーブレットよるWebアプリケーション開発 |
Rubyマスター | HTML・CSS・JavaScript・Ruby・Ruby on Rails |
Pythonデータサイエンス |
Python |
WordPress | WordPress |
上記のコース以外の言語を学びたい人は、「テックアカデミー」というスクールが、コースが豊富で実績も知名度もあるスクールなのでオススメ!
テックアカデミーは、なにより私自身がもう1つ受講した事のあるスクールでもあるので、詳しく知りたい方は実際の体験談をチェックしてみてほしい↓
CodeCamp(コードキャンプ)が合う人
逆に他のスクールより「コードキャンプが合っている人」も確認しておこう!
- 講師の先生との相性が合うか不安な人
- 初心者の方で家庭教師のように教えてほしい方
- 受講費用を安く抑えたい人
講師の先生との相性が合うか不安な人
プログラミングやWEBデザインのスクールを検討中の方の中には「講師の先生と相性が合うか不安」という人も多いだろう。
しかしコードキャンプは業界でも珍しい「好きな講師を選んで受講する」スタイルのスクールなので、万一自分と合わない講師にあたった場合は、次回から別の講師を選べば良いだけなので安心できる!
実際私も受講した際は「悪い先生ではないけどなんとなく合わないな〜」と思った先生もいたので、気持ちよく学習するために次から別の先生に変える事で、毎回自分と相性の良い先生を選んで受講できたので、かなりストレス無く学習できた。
初心者の方で家庭教師のように教えてほしい方
コードキャンプはなにより「超初心者の方」にオススメのスクール。理由は簡単でコードキャンプは「マンツーマンのビデオ通話形式」で受講ができる点であり、他のオンラインスクールのような、チャットだけで質問するスクールに比べると格段に質問しやすい環境にある。
初心者の方は「何をどう質問してよいかわからない」
初心者の方は「何をどう質問してよいかわからない」という問題があり、それをチャットやメールなどの「文章だけで質問する」のは、かなり難易度が高いと言える。
コードキャンプの場合は、ビデオ通話でのマンツーマン講座なので、講師がその人の表情を見ながらわからない点を画面を見ながら解説したり、じっくり質問できるので安心なのだ。
さらに加えてチャットサポートもあるので、ビデオ通話で聞き損ねた点や、すぐに質問したい点などは、チャットサポートを利用して質問する事で、その場で疑問点を解決する事もできる!
このビデオ通話とチャットサポートのダブルのサポートが超初心者にオススメの理由なのだ。
他の人よりお得な「10%OFF」で受講する方法
通常「無料カウンセリング」を受講する事で、「受講料1万円OFFのクーポン」がもらえる。
しかし当メディアでは、無料カウンセリングでゲットできる通常1万円OFFのクーポンが「当メディア限定の10%OFFクーポンコード(例えば2ヶ月コースの場合16,500円OFF)」を利用する事ができるので、本気で学習する意欲のある人は、せっかくなので利用してほしい。
当メディア限定クーポンコードの利用方法
「963880」
当メディア限定クーポンの利用には、当サイト内にある「コードキャンプ公式サイト」リンク経由で無料カウンセリング予約をした上で、以下の流れで無料カウンセリング後のアンケートにて限定クーポンコードを入力して、クーポンをゲット!
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- カウンセリング修了後のアンケートにてクーポンコード「963880」を入力
- コードキャンプのメルマガ配信ツールにて「クーポン取得URL」が配信される。
- URLの遷移先にてボタンクリックで「10%OFFクーポンをゲット!」
- コース申し込み時にクーポンの割引が適用される!
【注意点】
※入学金は10%OFFの対象外(各コース料金から10%OFF)
※通常の1万円OFF等の他のキャンペーンクーポンとの併用はできない
※CodeCampGATEの返金保証キャンペーンは可能
※クーポン配信時のメールの件名は「提携サイト限定クーポンのご案内」
※アンケート回答後、クーポン配信のメールが届くまで、最大で24時間ほどかかる場合アリ
※メールが迷惑メールBOXに入る可能性もあるので、24時間経過してもメールが届かない場合は、迷惑メールBOXを確認
※クーポンコードに期限はなし(ただし、クーポン取得後は7日間の利用期限あり)
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無料カウンセリングで、全コースの教科書を無料で見れる!
実は、CodeCampでは無料カウンセリングを受けると、CodeCampの「全コースの教科書が第3章まで閲覧できる」ようになっているのだ!
値段やサービス内容も大事だが「CodeCampの教科書がどのようなものか見てみたい人」や、講師にコードキャンプのサービスについて質問してみたい人にはもってこい!
とにかく何もせずに、ただ悩んでいる人は時間が勿体無いので「無料カウンセリング」してから悩もう!
こういった場面で、即行動できる人とできない人に分かれる。思い立ったら迷わず自分の目で確かめるために行動する人と、1〜2週間悩んで結局熱が覚める人。このスピードの差が人生で大きな差を生んでしまうのかもしれない。
無料カウンセリングでは、実際の教科書を閲覧する事ができるので、ネットでダラダラ調べるより、良いも悪いも自分で体験して判断する事で、それがまた経験となる!
「無料カウンセリング」では、強引な営業などはない!
実際私も無料カウンセリングを受けたが、強引な営業などは一切なかったし、拍子抜けするほど、何も言われなかった上、その後も電話での連絡なども一切無いので、安心して受講して大丈夫!
無料カウンセリングの予約方法
無料カウンセリングの予約方法は、コードキャンプ公式サイトから1分で簡単にできる!
詳しい予約方法や、実際に筆者の私が「無料カウンセリング」を受講した様子などをまとめた記事がこちらなので、詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ↓
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CodeCamp(コードキャンプ)で挫折しない方法
最後に上記の内容と私の受講経験を踏まえて、コードキャンプで挫折しない方法をまとめると、
- 何を学んでどうなりたいか、明確なビジョンと目標をもつ
- 学習時間の確保ができるかをシュミレーションしておく
- 受講費は自分で払い、お金を無駄にしたくないモチベーションを利用
- 積極的に効率よく質問し、講師の先生を最大限に活用する
なによりも重要なのは、「絶対にスキルを身に付けたいという情熱」と「そのモチベーションを保つ工夫」なのだ!
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※当記事の掲載内容は執筆現在の個人の見解・調査によるもので、動作・サービス等を保証するものではありません。最新情報は各公式サイトでご確認頂き、購入・契約・データ作成等はご自身の判断・責任でお願いします。 免責事項
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