WEBデザイン・プログラミング関連の
情報発信を手掛ける STAND4U

HOME > WEBデザイン > codecamp > CodeCampで「フリーランス」になれる?どんな仕事で独立?

CodeCampで「フリーランス」になれる?どんな仕事で独立?

[景品表示法に基づく表記] 本コンテンツにはプロモーションが含まれています。

CodeCamp(コードキャンプ)を受講して、フリーランスとして独立できるそうか、どんな職種で独立できるか?知りたい!

CodeCamp(コードキャンプ)を受講してフリーランスを目指す事は可能だろう!しかし、初心者の場合はある程度の実績や、複数のスキルの掛け算が必要なので、順番に解説していこう!

どんな分野でフリーランスになれるか?

CodeCamp(コードキャンプ)を受講してフリーランスを目指すといっても、どのコースを受講するかで、その進路は変わってくる。

CodeCamp(コードキャンプ)の基本の5コースで、それぞれどんな職種を目指せるかを確認しておこう。

Web
マスター
HTMLコーダー、フロントエンドエンジニア、バックエンドエンジニア
Webデザイン
マスター
WEBデザイナー、フロントエンドエンジニア
アプリ
マスター
スマホアプリエンジニア
Java
マスター
Javaエンジニア、WEBアプリエンジニア
Ruby
マスター
Rubyエンジニア、WEBアプリエンジニア

初心者がいきなりフリーランスになれるか?

初心者がCodeCamp(コードキャンプ)を受講して、いきなりフリーランスとして独立できるか?という疑問を持つ人がいると思うが、これはどのようなレベルでフリーランスとして独立するかによって答えは変わってくる。

あなたが独身で一人で食っていければOKという人や、結婚しているが子供がいなくて、共働きで2人馬力で稼げるという人であれば、クラウドワークスで仕事を受注して実績をいくつか作れば、努力次第でなんとかなるだろう。

しかし、家族や子供を持っていたりそこそこの収入を見込みたい場合は、1つのスキルだけではかなりの実績を積まない限り難しいかもしれない。(後述するスキルの掛け算が必要になってくるだろう。)

まだ、受講したいコースが決まっていない人は、まずは自分がどんなスキルを身に着けて、どんな仕事がしたいのかを自問自答しておこう。

CodeCamp(コードキャンプ)にはどんなコースがあるのか、それぞれの詳しい内容や、どんな人向いていいるか?などが知りたい方は、こちらの記事で丁寧に解説しているので、参考になるだろう。

フリーランスで働くにはどのコースがおすすめか?

前述したように、初心者の場合は「1つのスキルだけ」でフリーランスになるのは、厳しいかもしれない。逆に言えば、スキルを2つ以上獲得して、スキルの掛け算ができれば、魅力的な人材となれるだろう。

CodeCamp(コードキャンプ)で言えば、例えば「デザインマスターコース」でWEBデザインのスキルを磨いた上で「アプリマスターコース」で、アプリ作成の技術を習得できればどうだろう?

「WEBデザインができて、フロントエンドの技術があって、スマホアプリが作れる」といった3つのスキルを持つ事になる。

クラウドワークスなどで実績さえ作れば、フリーランスとして独立することもそんなに難しくないだろう。

また、フリーランスとして独立するのであれば、卒業後もさらに自分で復習を続ける必要がある。そういった意味で「卒業後も教科書が見放題」なCodeCamp(コードキャンプ)は安心だが、基本的に自分が受講したコース以外の教科書を見る事はできない。

他のコースの教科書が見たいのであれば「オーダーメイドコース」を受講する必要ある。

フリーランスは、いろんな分野の知識が必要になってくるのでそういった意味では「オーダーメイドコース」を受講して、卒業後にゆっくりと他のコースの教科書を見ながら自習するのもひとつの手と言えるだろう。

フリーランスとして仕事を受注する「フリーランス求人・案件」を紹介してもらう

CodeCamp(コードキャンプ)では、卒業後にフリーランスとしての仕事を紹介してもらえるのも、CodeCamp(コードキャンプ)の魅力のひとつ。

受講生特典」として、クラウドワークス運営の「クラウドテック」に登録する事で、案件を紹介してもらえるのだ。

さらに、登録後1ヶ月以上稼働した(仕事を実施した)人には、「5万円をプレゼント」してもらえる特典付き。

CodeCamp(コードキャンプ)の評判はどうか?

CodeCamp(コードキャンプ)を受講しようか迷っている人は、CodeCamp(コードキャンプ)の評判が気になるだろう。

CodeCamp(コードキャンプ)の詳しい内容や評判を詳しく解説したこちらの記事を参考にしておこう!

CodeCamp(コードキャンプ)で転職・就職したい人

いきなり、フリーランスを目指すのではなく、まずはどこかに就職・転職した上で、フリーランスを目指すのもありだろう。

CodeCamp(コードキャンプ)を受講して、転職・就職したいと思っている人には、どのような転職支援があるか?また、転職先はどうか?などを解説したこちらの記事を確認しておこう!

CodeCamp(コードキャンプ)で「フリーランス」になれる?どんな仕事で独立?のまとめ

今回は、CodeCamp(コードキャンプ)を受講してフリーランスとして独立できるか?に焦点をあてて解説してきたが、コードキャンプを受講して、受講中に作成した作品をきれいに整えて、WEB上にアップした上で、さらに追加でいくつかの作品をポートフォリオとして、WEB上にアップして準備する必要があるのは間違いない。

単純にコードキャンプを受講して終わり!ってほど甘い世界ではない!!

ただし本気でフリーランスを目指すのであれば、コードキャンプを活用して自分のスキルを積み重ねていて、しっかりと実績を積めば、独立フリーランスも難しい話ではない。


※当記事の掲載内容は執筆現在の個人の見解・調査によるもので、動作・サービス等を保証するものではありません。最新情報は各公式サイトでご確認頂き、購入・契約・データ作成等はご自身の判断・責任でお願いします。 免責事項

関連記事

この記事を書いた人

編集長

WEBデザイン・グラフィックデザイン歴:約18年、HTMLコーディング、jquery、wordpress、イラストなど本業とし、WEBデザインコンサル・プログラミング・ライティング等にも勤しんでいます

プロフィールはこちら

Twitter @stand_4u_ をフォロー

新着記事