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jQuery「text()」でテキストを取得・変更する

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jQueryのメソッド「.text()」は、指定要素のテキストの取得・設定ができるメソッド。

今回は、jQueryで「テキストを取得・設定」できるメソッド「.text()」について、その使い方をサンプルを交えて解説しよう。

.text()の機能とは?

.text()の機能

.text()は、指定した要素の「テキストを取得・変更」する事ができるメソッド。

例えば$("p").text("こんばんわ");とした場合、pタグのテキストをこんにちわに変更する事ができる。

jQuery反映前
<p>こんにちわ</p>

jQuery反映後
<p>こんばんわ</p>

.text()の構文

$("p").text("任意の文字列");のように記述し、パラメータに任意の文字列を入れる事で、テキストを指定した文字列に変更する事ができる。

指定要素のテキストを取得する場合はvar hoge = $("p").text();のようにパラメータを指定せずに「空」にして、任意の変数に格納する事でテキストを取得できる。

jQueryで.text()を使って、テキストを変更する例

HTML
<div>
 <p>テキスト変更前</p>
</div>
jQuery
$(function(){
 $("div p").text("テキスト変更後");
});

ブラウザ表示

テキスト変更前

↓↓↓

テキスト変更後

このような形で$("div p")のテキストを変更する事ができる。

jQueryでテキストを取得する例

次は、テキストを取得する例をみてみよう。

HTML
<div>
 <p>テキストを取得する</p>
</div>
jQuery
$(function(){
 var hoge = $("div p").text();
 console.log(hoge)
});

これは、変数 hoge$("div p")の「テキスト」を取得した値を格納してconsole.logで出力する例だ。

consoleの表示

"テキストを取得する"

以上、jQueryでテキストを取得・変更する方法でした。

その他のjQueryメソッドについて確認したい方は、jQueryメソッドを一覧で解説したこちらの記事を確認しておこう!

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この記事を書いた人

編集長

WEBデザイン・グラフィックデザイン歴:約18年、HTMLコーディング、jquery、wordpress、イラストなど本業とし、WEBデザインコンサル・プログラミング・ライティング等にも勤しんでいます

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