WEBデザイナーの必需品であるディスプレイ・モニタだが、個人的には現時点で「MacbookProに外部ディスプレイを繋ぐ構成」がコスパ的にも実労的にも最強だと思っている。
LG製の27インチのPC用の4Kディスプレイ・モニターであり、ハードウェアキャリブレーションに対応し、USB-Cケーブル1本だけで繋ぐ事ができ、価格も同スペックのモニタに比べて割安で購入できるというのが大きな特徴だ。
なぜノートPC+外部ディスプレイの構成が最強なのか?
冒頭に述べたように、私の場合「MacbookProに外部ディスプレイを繋ぐ構成」が最強だと思っているが、簡単にその理由について述べよう。
まずは、家でも外出先でもPCが1台で完結するという点。
外での打ち合わせや、セミナー等にはやっぱりノートPCが必要。WEBデザイナーならMacbookProかMacbookAirを1つもっておきたいところだろう。
外部ディスプレイを持っていなかった時は、外ではMacbookPro16インチor13インチ、家ではiMac27インチを使っていたが、フォントを統一したり、両方にAdobe製品をインストールしたり、作業中のデータを移動したりと超絶めんどくさい工程が必要だった。
しかし外部ディスプレイ「LG 27UL850-W」を購入してからは、MacbookPro16インチ1本で完結していて、めちゃくちゃ楽ちんである。(後日追加で「LG 27UK850-W」も購入して、デュアルディスプレイに。)
また、コスト的にもノートPCとiMacなどの大画面のPCを2台買う必要も無くなる。外部ディスプレイ・モニタの購入費用は必要だが、「LG 27UL850-W」だと6万円前後なので、iMacを買う金額よりは随分安い。
さらにWEBデザインする際に重要なポイントとして「モニタによって色が変わる事を知る」という点がある。
気休めかもしれないが、1台のモニタの色だけで見るより2台の色をチェックした方が良いのは間違いない。実際にMacbookProの色とLG 27UL850-Wの色は微妙に違うので、最後に色のチェックをする時は、MacBookProの画面を開いて2つの色の差をチェックしている。
ノートPC+外部ディスプレイ・モニタの構成が最強な理由
- 購入マシンが、ノートPC1台で完結するのでコスパが良い
- 自宅で作業して、そのまま外出先でも仕事ができる(データの移動も不要)
- フォントも1台分で管理できる
- Adobe製品も1台分でOK
- ノートPCの画面と、外部ディスプレイの画面の色の差を知る事ができる
- デュアルモニタ(2画面)でも作業できるので作業スペースが広く使える
クラムシェルモードでも使える
クラムシェルモードとは、MacbookProは閉じた状態でワイヤレスのキーボードやマウス、トラックパッド等をつないで作業する事を指す。(ワイヤレスでなくても、MacbookPro本体のUSB-C端子や、ディスプレイのUSB端子を利用してマウスやキーボードをつなぐ事も可能だ。)
もちろん「LG 27UL850-W / LG 27UK850-W / LG 27UP850N-W」でもクラムシェルモードが使える。また、MacにBootCamp(BootCamp)を利用してWindows10をインストールしている場合でも、同様にクラムシェルモードで作業する事ができる。
クラムシェルモードで作業する利点は、MacbookProなどを閉じてスタンド等に立てた状態で作業する事で、画面1つでシンプルに作業ができ、机の上がキーボードとマウスだけになるので広く使う事ができる点。
もちろんMacbookProの画面を開くと自動的にデュアルモニタになるので、デスクトップを広く使いたい時は、2画面で作業する事も可能。
なぜLG 27UL850-W / LG 27UK850-Wを選んだか?
大きな理由は3点で、「LG 27UL850-W / LG 27UK850-W」に搭載されているUSB-C端子がDisplayPort Alternate Modeに対応しており「データ転送」「Power delivery (60W)」にも対応しているため、モニタとPCを「付属のUSB-Cケーブル1本」つなぐだけでOKという点と、画面が4K対応で美しく、ハードウェアキャリブレーションに対応しWEBデザインするのに問題ない色を再現されてるという点、さらに価格が5万円台とスペックに対して割安だという点だ。
ただし「色」に関しては注意点もあるので、後ほどデメリットの欄で解説しよう。
またピボットにも対応しており、画面を縦に回転させて縦長の画面で利用する事もできるので、予算に余裕があるなら2台購入して、1つは横向きでもうひとつは縦向きのデュアルモニタで構成すると最強のラボと化するだろう。
ちなみに実際私は、最初に「LG 27UL850-W」を購入し、後日アマゾンプライムデーで1万円ほど値段が下がっていたので、もう一台追加で「LG 27UK850-W」の方を購入してデュアルディスプレイにしたら作業効率が鬼のように上がった!
現在の僕のデスクはこんな感じ(パソコン台は黒にすればよかったと猛省…。)
LG 27UL850-W / LG 27UK850-Wのメリット
- USB-C端子搭載のため、1本のケーブルで繋げる
- 4Kで画面が美しい
- ハードウェアキャリブレーションに対応
- ピボット機能があり、画面を縦長にする事もできる
- 価格がスペックに対して割安
LG 27UL850-W / LG 27UK850-Wの「WEBデザイナーならでは」のデメリット
一応「LG 27UL850-W / LG 27UK850-W」にも、WEBデザイナーならではのデメリットはあるので、確認しておこう!
電源供給は最大60W
基本的に前述した通り、通常はUSB-Cケーブル1本で完結するのだが、モニタ側からの電源供給は最大60Wの為、16インチMacbookProの場合100W近い電源供給が必要なシーンがあり、特にオンラインでのビデオ通話をしながらデザイン作業をする等の高い電力供給が必要なシーンでは、モニタ側からUSB-Cケーブル1本だけの電源供給の場合少しずつバッテリーが減っていくので、別途MacbookPro側に標準の100Wアダプタによる電源供給が必要になる場合がある。
※16インチMacbookProでも、ネットサーフィンやPhotoshopでのデザイン作業などの場合はUSB-Cケーブル1本だけでも電力的に十分問題なく使えます。
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ハイダイナミックレンジ(HDR)はWebデザインには不要
また、LG 27UL850-Wの場合は、「ハイダイナミックレンジ」機能をONにしていると色が大きく変わってしまうので、WEBデザインなどの厳密な色が要求されるシーンでは、「ハイダイナミックレンジ」機能をOFFにする必要がある。
つまりWEBデザインだけを考えるなら、DisplayHDR™400機能は無用の長物なので、割安の「LG 27UK850-W 」の方がおすすめという事になる!
27インチの4Kディスプレイって文字が小さすぎない?
Macに4Kディスプレイをつなぐと13種類のスケーリング解像度を選べる
Macbook proに4Kディスプレイをつなぐと、(※macOS Montereyの場合)システム環境設定 > ディスプレイ > ディスプレイ設定で、「サイズ調整」にチェックを入れると、通常だと「5種類」の解像度を選ぶ事ができる。
しかし「option」を押しながら「サイズ調整」にチェックを入れると、「13種類の解像度」から選べるようになり、さらにそこに出てくる「すべての解像度を表示」にチェックを入れると さらに「7つの低解像度モード」が選べるようになる(※macOS Montereyの場合)。
「13種類+ 7つの低解像度」とは具体的には、以下の内容となっている。
- 3840×2160 【4K】
- 3360×1890 / 3360×1890 (低解像度)
- 3200×1800 / 3200×1800 (低解像度)
- 3008×1692 / 3008×1692 (低解像度) 【3K】
- 2560×1440 / 2560×1440 (低解像度) 【WQHD】
- 2304×1296 / 2304×1296 (低解像度)
- 2048×1152 / 2048×1152 (低解像度)
- 1920×1080 【フルHD】
- 1680×945
- 1600×900 / 1600×900 (低解像度)
- 1504×846
- 1280×720 【HD解像度】
- 1152×648
「低解像度」を選ぶと、等倍解像度ディスプレイのようにボヤケた表示になるので、用途としては低負荷であったり、低解像度ディスプレイで見た場合を擬似的に体験できるような使い方なのだろうか。
WEBデザイン時は4K解像度「3840 × 2160」は細かすぎる?
LG 27UL850-W / LG 27UK850-Wは「4K」という解像度が売りの1つで、作業領域が広がって便利な反面、27インチでの4K「3840 × 2160」という解像度はぶっちゃけ文字や画像が小さすぎて実用的ではない…。
「文字やボタン」などが(読めないわけではないが)小さくなりすぎるので、その点では作業がしづらくなる点と、一般ユーザーの環境とかけ離れてしまうので、文字サイズなどのデザイン感覚がズレてしまう点も懸念される。
27インチの4Kモニタを使うなら、最適な解像度は「2560 × 1440 【WQHD】」か、少し文字が小さめだが作業領域が広い「3008×1692 【3K】」あたりがおすすめ!
しかしそれでは「27インチの4Kモニタの意味が無い」というわけではなく、個人的には2つのメリットがあると考えている。
スケーリングで文字や画像がきれいに見える
27インチでの4K「3840 × 2160 【4K】」にすると文字サイズが小さくなりすぎて実用的ではなく、結局「3008×1692 【3K】」や「2560 × 1440 【WQHD】」といった解像度を選んで使う事になる。
では最初から4Kではなく、「2560 × 1440 【WQHD】のモニタを買えばいいのでは?」と思うかもしれないが、4Kモニタで「3008×1692 【3K】」や「2560 × 1440 【WQHD】」にスケーリングすると、文字や画像がなめらかできれいに見えるのだ。
ボヤけずハッキリとした美しい文字なので、多少文字が小さくても読みやすく、何より気持ちよく作業ができるという大きなメリットがある。
色々な解像度が試せる
さらに色んな解像度を試せるというメリットにもなり、デュアルモニタの場合、左右で違う解像度にして、使い分けるという事も可能!
そこで、私の場合デュアル画面なので(Macbookproを入れるとトリプル画面)、1つは「3008 × 1692」に設定し、もう1つは「2560 × 1440」、MacbookProは「1792 × 1120」とい形で、画面毎に違う解像度に設定している。
使い方としては、広い作業領域が必要なシーンでは「3008 × 1692(もしくはそれ以上)」の画面を使い、デザインなどのチェック時には「2560 × 1440」や「1792 × 1120」などの一般ユーザーの見え方をチェックできるという事なのだ。実際この使い方はすぐに慣れて違和感もなく、かなり便利なので超おすすめ!
つまり4Kの最高解像度を含め、あらゆる環境での見え方をチェックできるという意味でも、4KディスプレイはやはりWebデザイナー向きといえる。
LG 27UL850-W / LG 27UK850-Wのデメリット
- 電源供給が最大60Wなので、16インチMacbookProの場合、電源不足になる時がある(別途MacbookProのUSB-Cに純正アダプタを繋げばOK)
- LG 27UL850-Wの「ハイダイナミックレンジ」機能をONにしていると色が大きく変わるので、WEBデザイン時はOFFにする必要がある。
- モニタに「カメラはついてない」ので、ビデオ通話時はノートPC側のカメラや外付けカメラを使う必要がある。
27インチの外部ディスプレイモニタ「LG 27UL850-W / LG 27UK850-W / LG 27UP850N-W」の基本スペック
「LG 27UL850-W / LG 27UK850-W / LG 27UP850N-W」の基本スペックが微妙に違う点もあるので、詳細を確認して気になる点は比較しておこう。
液晶パネル
|
27UL850-W |
27UK850-W |
27UP850N-W |
画面サイズ |
27インチ |
27インチ |
27インチ |
解像度 |
3840×2160 |
3840×2160 |
3840×2160 |
画素ピッチ |
0.1554×0.1554
(mm) |
0.1554×0.1554
(mm) |
0.1554×0.1554
(mm) |
アスペクト比 |
16:9 |
16:9 |
16:9 |
パネルタイプ |
IPS |
IPS |
IPS |
有効表示領域(幅×高さ) |
597×336 (mm) |
597×336 (mm) |
597×336 (mm) |
表示色 |
約10.7億色 |
約10.7億色 |
約10.7億色 |
視野角(水平/垂直) |
178° / 178°(CR≧10) |
178° / 178°(CR≧10) |
178° / 178°(CR≧10) |
輝度 |
(標準値) 350cd/㎡
(ピーク時) 400cd/㎡ |
(標準値) 350cd/㎡ |
400cd/㎡ |
応答時間 (ms) |
5ms(GTG) |
5ms(GTG) |
5ms(GTG) |
高さ調整 |
- |
110mm |
110mm |
チルト |
前 : -5゚ / 後 : 20゚ |
前 : -5゚ / 後 : 20゚ |
- |
端子
|
27UL850-W |
27UK850-W |
27UP850N-W |
入力端子 |
HDMI × 2 |
HDMI × 2 |
HDMI × 2 |
DisplayPort × 1
(Ver 1.4) |
DisplayPort × 1
(Ver 1.2) |
DisplayPort × 1
(Ver 1.4) |
USB Type-C × 1
(アップストリーム) |
USB Type-C × 1
(アップストリーム) |
USB Type-C × 1
(アップストリーム) |
USB 3.0 × 2
(ダウンストリーム) |
USB 3.1 Gen1 × 2
(ダウンストリーム) |
USB 3.0 × 2
(ダウンストリーム) |
USB TYPE-C機能 |
DisplayPort
Alternate Mode |
DisplayPort
Alternate Mode |
DisplayPort
Alternate Mode |
Power delivery
(60W) |
Power delivery
(60W) |
Power delivery
(90W) |
データ転送 |
データ転送 |
データ転送 |
出力端子 |
ヘッドホン
(ステレオミニジャック) |
ヘッドホン
(ステレオミニジャック) |
ヘッドホン
(ステレオミニジャック) |
スピーカー
|
LG 27UL850-W |
LG 27UK850-W |
LG 27UP850N-W |
最大出力 |
5W+5W |
5W+5W |
5W+5W |
機能 |
MaxxAudio® |
MaxxAudio® |
MaxxAudio® |
機能
|
LG 27UL850-W |
LG 27UK850-W |
LG 27UP850N-W |
HDR |
○ (DisplayHDR™400) |
○ |
○ (DisplayHDR™400) |
HDR10 |
○ |
○ |
○ |
HDCP |
○ (HDCP2.2) |
○ (HDCP2.2) |
○ (HDCP2.2) |
FreeSync™テクノロジー |
○ (HDMI/DisplayPort) |
○ |
○ |
ハードウェアキャリブレーション |
○ |
○ |
○ |
ピボット表示 |
○ 縦横回転可能 |
○ 縦横回転可能 |
○ 縦横回転可能 |
サイズ・重量
|
LG 27UL850-W |
LG 27UK850-W |
LG 27UP850N-W |
サイズ(スタンド付き) |
幅613mm × 高さ450mm~560mm × 奥行234mm |
幅613mm × 高さ450mm~560mm × 奥行234mm |
幅614mm × 高さ469mm~569mm × 奥行239mm |
サイズ(スタンドなし) |
幅613mm × 高さ364mm
× 奥行45mm |
幅613mm × 高さ364mm
× 奥行45mm |
幅614mm × 高さ364mm
× 奥行45mm |
重量(スタンド使用時) |
6.1kg |
6.1kg |
5.9kg |
重量(スタンドなし) |
4.8kg |
4.8kg |
4.1kg |
電源
|
LG 27UL850-W |
LG 27UK850-W |
LG 27UP850N-W |
消費電力 |
(標準時)40W
(最大) 130W |
(標準時)32W
(最大) 50W |
(標準時)44W
(最大) 185W |
省電力/スリープ・モード |
0.5W以下 |
0.5W以下 |
0.5W |
電源OFF時 |
0.3W以下 |
0.3W以下 |
0.3W以下 |
アクセサリー(同梱品)
|
LG 27UL850-W |
LG 27UK850-W |
LG 27UP850N-W |
電源コード |
× 1 (1.5m) |
× 1 (1.5m) |
× 1 (1.5m) |
AC-DCアダプタ |
× 1 |
× 1 |
× 1 |
HDMIケーブル |
× 1 |
× 1 |
× 1(1.5m) |
DisplayPortケーブル |
× 1 |
× 1 |
× 1(1.5m) |
USB Type-Cケーブル |
× 1 |
× 1 |
× 1(1.5m) |
ケーブルホルダー |
× 1 |
× 1 |
× 1 |
LG 27UL850-W / LG 27UK850-Wの違い
大きな違いとしては「DisplayHDR™400に対応しているかどうか」という点だろう。その他、基本的なスペックは概ね同じだが、消費電力の違いや、DisplayPort のバージョンがVer1.2とVer1.4で違う点など細かく異なる点もある。
HDRやDisplayHDR™400とは?
HDRとは、High Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)の略称で、簡単に言えば「輝度(明るさ)の幅」が従来のSDR(スタンダードダイナミックレンジ)に比べて、広くなる事で暗い部分の黒つぶれや、明るい部分の白飛びが少なくなり、動画の夜の暗いシーンや、朝の明るいシーンがよりリアルに見えるようになるという技術だ。
LG 27UL850-Wのみに搭載されている「DisplayHDR™400」とは、HDR10規格のデータを受信した上でディスプレイ上で最大輝度400cd/㎡でHDR表示する事ができるという事。
HDRに対応した動画やゲームなどを見る際にはコントラストの効いたメリハリのある美しい映像を見る事ができるという事だ。
しかし、前述したデメリットでも述べたとおり「WEBデザイン」をする際はDisplayHDR™400の機能をOFFにしないと色がかなりズレた状態で表示されるので注意が必要だ!つまりWEBデザインだけを考えると「DisplayHDR™400」は無用の長物となるのだ。
つまり前述したとおり「WEBデザイン」だけを考えるなら、DisplayHDR™400機能がついていない、さらに割安の「LG 27UK850-W」の方がおすすめという事になる!
WEBデザイナーにおすすめ外部ディスプレイモニタ「LG 27UL850-W / LG 27UK850-W / LG 27UP850N-W」のまとめ
色の再現も問題なく4Kで美しく割安な「LG 27UL850-W / LG 27UK850-W / LG 27UP850N-W」は、USB-Cケーブル1本だけでPCと繋ぐ事ができ、現時点でWEBデザイナーに最適なディスプレイ・モニタの一つと言っていいだろう。
自宅でWEBデザインをする方は、MacbookProと「LG 27UL850-W / LG 27UK850-W / LG 27UP850N-W」のいずれかのモニタを購入する事で、割安の快適デザインライフが送れるのではないだろうか。
現時点で個人的に一番お手頃でおすすめなのは、値段が安い「LG 27UP850N-W」なのだが、まだこちらは購入していないので、スペックを検討の上、ご購入の際は自己責任でお願いしたい。
※当記事の掲載内容は個人の見解・調査によるものですので、ご購入時はご自身の判断・責任でご検討ください。
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