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テックアカデミーのメンタリングいらない?キャンセルできる?

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テックアカデミーのメンタリングサポート正直面倒だな〜。忙しい時はキャンセルできるのかな?

テックアカデミーを受講すると、週に2回のメンタリングサポートがついてくる。

今回は私が実際にテックアカデミーを受講した経験を元に、メンタリング予約したけど「急な予定や体調不良なのでキャンセルしたい」と言った場合のメンタリングサポートをキャンセルする方法や、メンタリングサポートのうまい活用方法について書こうと思う。

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メンタリングサポートは、めんどくさいのでいらない?キャンセルできるの?

テックアカデミーのメンタリングサポートは、次のような理由でいらない・キャンセルしたいという人が結構いるようだ。

メンタリングをキャンセルしたい理由
  • 予約した時間に家に居て、パソコンの前に待つのがめんどくさい
  • 急な予定が入り、予約した時間に家に戻れなくなった
  • メンタリングで話す事があまりない
  • そもそも、ビデオ通話するのが苦手だ

このメンタリングサポートに関しては、受講者の人の性格や、担当のメンターさんのキャラや相性にもよって変わってくるだろう。

受講者の方が自分の学習スタイルが確立していて、自分のやり方でどんどん学習を進めて行きたい人にとっては、メンタリングサポートはあまり必要無い事が多く、逆に学習方法がわからず、どうやって進めていけばよいか、メンターさんに相談しながら進めて行きたいという人には、メンタリングサポートは必須となってくる。

またメンターの方が話上手で、会話をうまくリードしてくれたり、疑問点を洗い出してくれるタイプの人ならいいが、そうで無い場合は、受講者の質問待ちの状態になるので、このあたりで変わってくるだろう。

メンタリングサポートはキャンセルできる

私が受講した時も、正直メンタリングはいらないと感じる時もあった。特に最初の頃は、メンタリングサポートの活用方法がわからず、ただめんどくさいと感じるだけで、その時間勉強した方がマシだ、なんて感じていた。(しかし、メンタリングはうまく活用した方がいいので後半に解説)

どんな理由にせよ、キャンセルしたい時は、メンタリング画面から連絡する事でキャンセル可能だ(連絡無しのドタキャンは絶対にNG)し、逆に最初からすべてのメンタリングをキャンセルする事も可能。

本来、予約の変更は前日までの連絡が必須なので、もちろん急なキャンセルの場合は「メンタリングサポートが1回分無くなる事になる」ので、その点だけ留意しておこう。

ただ、理由と場合によっては当日のキャンセルでもメンターさんの裁量で日時を変更してくれる場合もあるので、正当な理由いって、メンターさんに日程の変更をお願いしてみてみるといいだろう。

メンタリングサポートって、何をするの?

テックアカデミー受講前の方に解説すると「メンタリングサポートとは」、週2回の1回30分間の時間で、ビデオ通話による自由に相談・質問できる時間を指し、事前に予約する形式で行われる。

基本的に決まったスタイルはなく、自分が聞きたい事や相談したい事をメンターに質問したりする時間となっている。

ビデオ通話が苦手な人の対策

メンタリングサポートは、基本的にビデオ通話で行われるので、ビデオ通話そのものが苦手な人には苦痛でしかないかもしれない。

自分の顔の映像はOFFにしてもOK

苦手な人にも理由は様々だと思うが、ビデオで自分の顔を見せるのが嫌という人もいるだろう。そんな人は自分の顔をOFFにしてもOKなのだ。

髪の毛をセットするのが面倒であったり、女性であれば化粧をするのも面倒な人もいるだろうし、部屋が散らかっている人は片付けるのも面倒だろう。そういう人は迷わず自分のカメラをOFFにしておこう。

何を話していいかわからない

ビデオ通話が苦手な人の中には「沈黙が苦手・何を話していいかわからない」という意見も多いだろう。

基本的には疑問点を解決する場と考えれば良いので、後述もするが、日常の学習の中で出てきた疑問点をピックアップ・メモしておき、その疑問点を解決する時間にしよう。そうする事で、逆に30分という時間は正直足りないくらいに感じるはず。

つまりメンタリングを有意義に過ごすには、疑問点をピックアップしておくなど「少しでも準備をしておいた方が良い」という事だ。

メンタリングサポートの上手な活用方法!

メンタリングで何を話していいかわからない人や、逆に30分じゃ足りないという人の為に、メンタリングの活用方法を挙げると

メンタリングの活用法
  1. 普段の「チャットでの質問が難しい内容」をメモしておいて、メンタリング時にコードを見ながら口頭で質問する
  2. 30分間で質問したい内容が沢山ある場合は、事前に質問・話したい内容のリストを送っておく
  3. 最初の段階で今後のメンタリングの進め方を、自分のやりやすいように提案しておく
  4. 聞く事が無い場合は、プロの現場の話や将来の相談をしよう

(1)チャットだと難しい質問をする

通常学習中に疑問点が出てきた場合は、Slack(チャットツール)で質問をして解決するのだが、チャットで送るテキストで自分の聞きたい事をうまく説明できない場合もある。そんな時は、その疑問点を忘れないようにメモしておいて、メンタリングの当日にわからない点やエラーが起きるコードなどを送って、口頭で説明しながら疑問点を解決しよう。

(2)質問したい内容が多い場合は、事前に質問リストを送っておく

30分のメンタリング時間はあっという間なので、質問したい内容や相談したい内容が多い場合は、その日に相談する内容を簡単にリスト化してアジェンダ(議題)的に送っておこう。

そうする事で、メンターは事前に疑問点を調べておいてくれたり、時間配分を考えながら話してくれるので、時間を有効活用する事ができる。

逆にその場で1つずつ質問してしまうと、メンターさんが調べる時間がかかってしまったり、メンターがいくつ質問があるか知らない場合、メンターの無駄話が長くなって、聞きたい事を聞けなかったという事が起こってしまうので、事前に質問内容を送っておくに越したことはない。

(3)メンタリングの進め方を事前に相談しておく

メンタリングサポートは基本的に1人とメンターが担当となり、内容は決まったスタイルが無い。受講者の希望や、個々のメンターのやり方でそれぞれでメンタリングスタイルは変わってくる。

もし自分がこんな感じでメンタリングを進めていきたいという希望のスタイルがあるのであれば、できるだけ早い段階で「今後はこんな感じで進めたいです」という風に伝えておこう。

(4)プロの現場の話や将来の相談をしよう

もし、普段の疑問点なども無い場合は、メンターにプロの現場の話や、自分が今後目指す分野について、プロの意見を聞いておく時間にしてもいいだろう。

メンターは基本的に現役のエンジニア・デザイナーなので、自分が受講するコースの現役のプロである。

現役プロだから知っている事や、実際の仕事の流れや、苦労する点、楽しい点、テックアカデミーを卒業後の学習の仕方など、なんでもいいので、自分の将来に関する疑問点を聞ける貴重な時間と捉えた方がいいかも。

テックアカデミーのメンタリングサポートのまとめ

テックアカデミーのメンタリングサポートは、慣れるまでは何を話していいかわからない、面倒な時間と感じる人も多いかもしれないが、普段の学習中に出てくる疑問点を解決する時間と考えるのが一番良い。

30分という時間はあっという間にすぎるので、質問内容を予めピックアップしてリスト化しておき、事前にメンターに送るのが最善策といえるだろう。

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編集長

WEBデザイン・グラフィックデザイン歴:約18年、HTMLコーディング、jquery、wordpress、イラストなど本業とし、WEBデザインコンサル・プログラミング・ライティング等にも勤しんでいます

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