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テックアカデミー 「メンターの質」 講師全員が選抜された現役エンジニア!

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テックアカデミーの受講を検討しているが「講師(メンター)」の質がどうなのか「公式サイトに書いていない事」を卒業生に聞いてみたい!

今回はテックアカデミーのメンターの質について、卒業生の私が実際に体験したメンターとのやり取りから感じた、メンターの質について「良い点・悪い点含めて」解説していこうと思う。

テックアカデミーのメンターは全員が選抜された現役のエンジニア・デザイナー

テックアカデミーのメンターは、単にプログラミング知識がある人ではなく、現役のエンジニアや現役のデザイナーなど、各コースのプロフェッショナルが担当している。

通過率10%の選考に合格した現役エンジニアのみ採用!

テックアカデミーではただ現役エンジニアというだけで講師ができるわけではないらしい。技術力コミュニケーション力を問われる通過率10%の選考に合格した、に現役現役エンジニアだけが、講師として採用されているという。

講師のコミュニケーション力が高い?

選考に合格したエンジニアは、何が違うかというと、実際に私が受講して感じたのは、技術力や知識だけでなく「コミュニケーション力がある」と感じた。

私が感じたコミュニケーション力とは質問に対する理解力が高い」という事であり、受講生の質問に対して即座にその意味を理解し、その問に対する回答を分かりやすく説明する力の事を指し、簡単に言うと「教え方がうまい」という我々受講生には一番ありがたい力と言える。

なぜ「質問に対する理解力が高い」か?というと答えは簡単で、彼ら現役のエンジニアは、我々初心者が感じる疑問やつまずくポイントを、過去に何度も経験していたり、教える立場としても生徒から同じような質問を何度も受けているからである。

ただし、もちろん質問を即座に理解してもらえない場合もある。それはメンターの理解力の問題の場合もあるかもしれないが、だいたいが私の質問の仕方が悪い場合が多かった。実際にチャットで質問をしていくと、疑問点を上手く文章で伝える力も必要だという事がわかってくる。

ただ、エラーが起きている部分のコードを送って見てもらえばだいたい解決する事が多い。

ちなみに他のスクールでは、そのスクールを卒業した現場経験の無い大学生などがメンターとして働いているスクールもある中、現役のエンジニアが担当してくれるテックアカデミーのメンターのメリットは、豊富な知識だけでなく↓

現役エンジニアだから良い点

現役エンジニアだからこそ教科書だけでは学べない

  • 現場で培った知識と経験
  • 最新のトレンドやツールの知見
  • 卒業後の進路相談
  • 実案件で役立つテクニック
  • 現場で実際あったトラブルやエラーの予防

などなどリアルな仕事で積んだ彼らの経験から、生の声でアドバイスしてもらえる絶好の場と言える!

テックアカデミーのメンターは何をしてくれるの?

まず最初にテックアカデミーのメンターは受講生に対して、何を提供してくれるのか?

基本的には次の3つのサポートをしてくれる。

メンターのサポート内容
  • チャットで即座に質問に答えてくれる
  • カリキュラムの中にある、課題に対してレビューを返してくれる
  • 個別に担当メンターがついて、マンツーマンでメンタリングサポートしてくれる

これらのサポートについて、実際はどのような対応をしてたのかを順番に確認していこう。

講師(メンター)のチャットでの質問対応について

テックアカデミーでは(毎日15時〜23時の8時間)、カリキュラムを進める中で疑問点に、受講生はいつでもチャットで質問する事ができるのも大きなメリットのひとつ。

欲を言えば私は朝から学習をしていたので、午前中も対応してほしかったというのが本音だが、疑問点が出た時点で、チャットで質問を送っておく事ができるので、15時になれば順番に返事が帰ってくるので大きな問題はなかった。

チャットの質問に対する返事のスピードがかなり早かった!

そのチャットでの対応は、私の体感だとかなり良かった。まず返事のスピードがだいたい1〜3分くらいで返事がくる速さ!!

この返事が早いというのは、学習している立場からすると、疑問点をすぐに解決できてサクサク学習が進んでいくのでかなり助かる事になる!

独学と大きく違うのがこの点

独学での学習の場合、疑問点が出てきた時点で学習がストップし、ネットなどで調べても似たような事例が出てこなければ詰んだ状態になる。

もちろん混み合った時間帯だと返事が遅い時もあるが、音信不通という状態はまずなく、質問を投げておいて次のところを読み進めておけば、数分後には帰ってくるといった感じになる。

講師(メンター)の知識レベルや質問への回答の質は?

質問への回答は、答えをそのまま教えるばかりではなく、考え方やヒント、間違っている点の指摘や、参考となるコードを送ってくれたりと、受講生が考えて学ぶスタイル。

メンターの知識レベルで言うと、私が質問した内容は、90%くらい即答でアドバイスがもらえた!おそらくカリキュラム内の内容レベルであれば基本的にどんな質問でも問題ないだろう。

私の経験ではほとんどのメンターが優しく対応してくれて、嫌な思いはしなかった。しかし、他の受講生の口コミでは、多少は雑な返事が来たり、参考URLを送るだけといった対応を受けたことがある人もいるようなので、もちろん100%完璧ではないだろう。

私の場合「かなり多くの質問を送った方」だが、その中では基本的に雑な対応はなかった

メンターの数も多いので100%完璧とは言い切れないが、私の体感では基本は安心して良いのではと感じている。

メンタリングサポートについて感じた事

テックアカデミーではメンタリングサポートというサービスがあり、受講生に対して1人のメンターが担当に付き、週2回のビデオ通話によるサポートがある。

ビデオ通話では基本的に「学習の進行や進め方について」「疑問点への回答」「その他自由な質問」などで会話を進めていくスタイル。

その場で画面共有してコードを見ながら、疑問点を解消していけるので、チャットで質問しずらい内容などは、ここでガンガン質問するといいだろう。

私の担当メンターの場合

私の担当してくれたメンターの場合、基本的に優しくて丁寧に教えてくれる人だったので悪くはなかったが、基本的にこちらが質問する事に対して答えてくれるという感じで、ガンガン手を引っ張ってくれるというタイプではなかったのが最初の頃はちょっと残念だった。

しかし今となっては、自分手動でメンタリングの時間を進める事ができたので、逆にそのくらいでちょうどよかったと思う。しかし「もっと引っ張っていってほしい」と思う人には少し物足りない人だったかもしれない。

しかし他の受講生の声では、メンタリングサポートによって本当に救われたという人もいたので、メンターとの相性や個人差もあるだろう。

メンタリングの時間に先生から連絡がなかった事件

実は私のメンタリングの時に1度だけ、メンタリングの時間になってもメンターの先生から連絡が来ない時があった。結局その日はメンタリングができずに終了したという事件。

その後先生から連絡があり、「すいません!寝坊してしました!」という連絡が。。。(汗)

正直に話してくれて、もちろん振替で他の時間にメンタリングをしてもらえたので全然よかったのだが、メンターも1人の人間なので、たまにはミスもあるという事だ。

担当メンターがハズレだったら変更はできるのか?

メンターは100%完璧な人ばかりではないだろう。もし担当のメンターがハズレだったり、どうしても自分と合わない場合は、メンターの変更はできるのだろうか?

一応現時点では、原則メンターの変更はできないようだが、公式サイト利用規約では「会員は担当メンターの指名および変更は行えないものとします。ただし、当社が担当メンター変更の必要があると認めた場合はこの限りではありません。

とあるので、担当のメンターに問題があったり、メンタリングの時間に遅れたりするような事が何度もあれば、相談すれば変更不可能ではないという事だろう。

メンタリングサポートの有意義な使い方

メンタリングの時間が30分と限られているので、事前に質問事項をまとめておいて、わからないコードなどを送る準備をしておく事をおすすめする。

私の失敗から学んだ教訓!

メンターの話が脱線して時間を無駄にする事があった(もちろん悪気はない)ので、その日に質問する内容を事前に箇条書きにして送っておいてから、話を進めるとかなり効率よくメンタリングの時間を過ごせるという事を学んだ。。

講師(メンター)の課題レビューについて感じた事

テックアカデミーでは、カリキュラムのレッスンの中の各章毎に課題が設けられており、その課題をこなしていく事で、ただ読むだけでなく、手を動かして覚えていくシステム。

さらにメンターがその課題について、合格するまで何度でもレビューしてくれるという学習システムなので、覚えも早く、ちゃんと誰かが見てくれている点でモチベーションもしっかり保てる。

レビューしてくれるメンターはその都度違うメンターなのだが、私の課題をレビューしてくれたメンターはほとんどかなり熱心にチェックしてくれているのが、すぐに分かった。

このように、課題に合格しているにも関わらず、手を抜かずにさらに細かい点までアドバイスをしてくれるという熱の入れよう。このあたりを見ると、メンターへの教育がかなり行き届いているのか、スクール側からメンターへのなんらかのモチベーション管理がされているのだと想像できる。

申込みまでの流れと「お得に申し込む」方法

テックアカデミーの受講を決意したら、早めに申込みをしておこう!なぜならそこには、ちょっとしたお得な理由があるからだ!!

お申込みをするには、テックアカデミー公式サイトのお申込みフォームへ行くのだが、詳しい行き方は↓次の画像を見よう。

公式サイトの上部にある「コース」をクリックして、自分が受講したいコースをクリックする。

自分の申込みたいコースのページに来たら「今すぐ申し込む」ボタンをクリックして、そのページ内にある「申込みフォーム」に飛んでくれる。

あとは「参加日程」を選んで「何週間プラン」かを選んで、「名前」「名前のカナ」「メールアドレス」「電話番号(携帯番号でもOK)」を入力して「申し込む」をクリックすればOKだ。

この段階ではまだ「正式な申込みにはなっていない」ので、とりあえずここまで済ませよう!

あとは、入金を済ませたら正式な申込み完了なのだが、ここからがお得になるがポイント!!

お得に申し込む方法は次の記事で詳しく買いているので、是非確認してほしい!

私がテックアカデミーの受講を決めた理由と体験談!

私が実際テックアカデミーを受講した体験や、「テックアカデミーに決めた理由」など、かなりくわしく書いた記事を参考にしたい方はこちらを確認しておこう!

その他オススメコースの詳しい内容

まだ受講したいコースが決まっていない方は、初心者向けで副業やリモートワークに向いているフロントエンドコース」「WEBデザインコース」もオススメだ!

くわしい内容を解説しているので、興味のあるコースがある方はこちらを参考にしてみよう!

テックアカデミーのメンターの質についてのまとめ

テックアカデミーのメンターは、私が受講して肌で感じる限りは、熱意があり真剣に質問に答えてくれる便りになる講師だったと思う。

テックアカデミーはチャットやビデオで質問できるのが大きなメリットなので、ここで遠慮せずにある程度調べてわからない点はガンガン質問しないと損だと思う。

沢山質問したところで、嫌な顔をするメンターは私の場合はいなかったし、そのためにお金を払っているので遠慮せずにガンガン質問して問題ないのだ!


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編集長

WEBデザイン・グラフィックデザイン歴:約18年、HTMLコーディング、jquery、wordpress、イラストなど本業とし、WEBデザインコンサル・プログラミング・ライティング等にも勤しんでいます

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