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受講生の体験! テックアカデミーで「最悪の挫折」をしない学習の進め方!

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テックアカデミーの受講を検討中だけど、スキル習得前に挫折しないか心配…。

テックアカデミーの受講には、そこそこのお金がかかるので挫折したらマジで最悪!

今回は、私が以前テックアカデミーを受講して挫折せずに最後まで学習をやりきった経験を元に、挫折しないように実際に気をつけた事・工夫した事をわかりやすくまとめたのでお伝えしよう。

実際に筆者が受講した際の体験記やテックアカデミーでの詳しい学習内容を見たい方はこちら↓

何か「作りたいものがある」事が挫折しない秘訣!

プログラミングやデザインなどの学習において、作りたいものがある場合と無い場合では学習意欲や学習効率が圧倒的に違う

自分が作りたいものに向けて学習する事で「身につけるべき知識や技術が明確に」なり、モチベーションの高い状態で学習ができるので、挫折せずに学習を進める事ができやすくなる。

わかりやすい例を出すと、例えば自分が「メルカリのようなシステムが作りたい」という希望があった場合、メルカリを作るには「会員ログインシステム」が必要であり、「画像をアップロードするシステム」が必要であり、「商品を登録するシステム」が必要であったりと、自分がマスターしなければならない技術が明確になる

自分が作りたいからこそモチベーションもあがったり、逆に言えばその部分だけできるようになればいいので、メルカリを作れるスキルまでの道筋が明確なので、非常に学習しやすい状態となる。

また、○○の機能を追加すればもっと便利になるので、この○○の機能を実装する方法も自分で調べてみよう!という形でドンドン学習意欲が湧いてくるという好循環をもたらすのだ。

逆に今特に作りたいものが無い人は、これまでの経験や体験を思い返して何か作ってみたいものは無いか?と、無理やりにでも作りたいものを探して「それを作りたい!」と強くイメージする事でもOK。

「自分が作りたいものを作る」という学習方法が、挫折せずに学習を進める為の重要なキーとなる。

親のお金ではなく、自分でお金を払う

テックアカデミーの受講料を自分のお金で払うというのが、実はかなり重要なポイント!

これはせっかく高いお金を払ったからには「絶対に挫折して損したくない!」という強いモチベーションが持てるからだ。私自信も、自分でお金を支払う事で、心のギアを上げて全力で学習に取り組めた経験から、これは間違いない事実だと確信している。

もし、現時点でお金が無くてどうしようも無い方は、親や兄弟からお金を貰うのではなく「借りる形」をとって必ず後日返すという約束のもと、受講すれば良い。

身に付けたスキルでお金を稼げるようになればすぐにお金を返す事ができるので、他人のお金で受講しない事をオススメする!

ある程度余裕のある時間を確保する

テックアカデミーの受講は、コースや事前に知識にもよるが初心者の方で約160時間程度の時間を確保する必要があると公式サイトで言われている。

初心者の方が学習するのではれば「1週間に6日学習する」場合、単純計算で次の時間を確保する必要がある。

初心者の方に必要な学習時間
  • 4ヶ月コース:1日約1.6時間
  • 3ヶ月コース:1日約2.2時間
  • 2ヶ月コース:1日約3.3時間
  • 1ヶ月コース:1日約6.6時間

学習時間がなければ「物理的に挫折する」のは当たり前であり、仕事の都合や体調不良など予定どおりには行かない可能性もおおいにある事をふまえて、ある程度余裕を見て学習時間を確保する必要がある。

1回で100%の理解を目指さず、カリキュラムを何周もやる

学習の基本と言えるが、カリキュラムを1回目で100%完璧に理解しようとせずに、とりあえず通しで1度カリキュラムをすべて終わらせて、何度もカリキュラムを繰り返して学ぶ方が学習効率もよく、記憶として定着しやすいと言われている。

脳科学的には「記憶はインプットする時ではなく思い出した時に定着する」と言われており、時間をかけて1回で完璧に理解して終わらせるのではなく、短い時間でカリキュラムを何度か通してやる事で、1度やった事をもう一度やって思い出す事で、より長期的な記憶として定着するのだ。

また、一度で100%の理解を目指してしまうと、理解できな状態が続いた場合学習がストップして挫折してしまう

逆に「70%くらいの理解度」で次々と学習を進めて2周目3周目と繰り返す事で、1度目には100%理解出来なかった事が「2度目以降は全体を俯瞰して学ぶ事ができるので理解度が深まる」という事例も少なくないのだ。

わからない点はわかるまでチャットで質問する!

前項目で「1回で100%の理解を目指さない」と述べたが、まったく理解できない状態では学習も進まないので、疑問点は解決していかなければならない。

正しい学習の進め方としては、疑問点が出てきた時点で「まずは自分でネット等の情報で調べる」 → ある程度調べてもわからない場合は、遠慮なくメンターに質問するという流れ。

遠慮して質問をしないは最悪!

質問してもわからない場合は、分かるようになるまで角度を変えて何度質問してもOK!重要なのは「ここで遠慮してはいけない」という点。

むしろテックアカデミーのようなスクールはメンターに質問する為にお金を払っているようなものなので、何度も質問したからといって、嫌な顔をされる筋合いもなければ、嫌な顔をするメンターもほとんどいないので、安心して質問してもらって大丈夫なのだ。

実際私もテックアカデミーでの学習時は何度も質問したが、メンターの方も優しく丁寧に質問に対応してくれたので、かなり助けられたという事実がある。

ただしいきなり質問するのではなく「まず自分で調べる」というクセをつけて自走力を養わないと、卒業後に自分で問題を解決する事ができない人となってしまう。

自分で調べるという「検索スキル」は、エンジニアやデザイナーにとって、最も重要なスキルの1つなのだ。

メンタリングサポートを最大限活用する

テックアカデミーでは週に2回のマンツーマンでのメンタリングサポートがついている。

メンタリングサポートはマンツーマンのビデオ通話で直接メンターに質問できる時間であり、これを最大限活かすのが、挫折をしない学習の進め方のポイントの1つでもある。

メンタリングサポートの具体的な活用方法!

私が受講した経験からメンタリングサポートを最大限活かすポイントはいくつかあるので、順番に解説していこう。

まず最初に自分の学習期間と内容に合わせて、ある程度ざっくりでもいいので学習計画を事前に立てておこう。そして最初のメンタリングサポートの時間に、その学習計画をメンターに伝えて妥当なスケジュールかどうかをすり合わせた後に、そのスケジュール通り進んでいるか、メンターにチェックしてもらうように依頼しよう。

こうして「メンターに監視されている状態を自ら作り出す」事で、学習をサボる事ができない状態を作る事ができるのだ。

2回目以降のメンタリングサポートでは、スケジュールの進行度合いのチェックに加えて、日常の学習でチャットでは質問しづらい点や口頭でないと質問がむずかしい点などの「質問事項を書き留めてリスト化」しておいて、一気に質問していくという流れだ。

できればその「リスト化した質問事項」は事前にメンターに送っておく事が重要

事前に質問事項を送っておく事で、メンターに予め質問内容を理解しておいてもらって「答えを準備してもらったほうが効率が良い」からだ。

その場でいきなり質問をすると、メンターが少し調べたり、質問を理解するのに時間がかかったりして、貴重なメンタリングサポートの時間が無駄になるからだ。

メンタリングサポートの活用手順
  1. 自分で学習スケジュールを立てる
  2. メンターにチェックしてもらいスケジュールを共有
  3. メンターにスケジュール進行度を監視してもらう
  4. 監視してもらう事で、サボれない状態を作る
  5. 毎回事前に質問事項をまとめてメンターに送っておく
  6. 事前に送る事で、効率よく質問の回答を教えてもらえる

年齢や環境を言い訳にしない

テックアカデミーは30代・40代の方でも全然学習できるスクールであり、なんなら転職を目指す事も可能なスクールでもある。

学ぼうとしている内容で「どうなりたいか?なんの為に学習するか?」を明確にして、年齢や環境を言い訳にせず、「必ずやり通す」という強い意思が重要。

実際私がテックアカデミーを受講したのは40歳の時だったが、しっかりRubyでWebアプリが作れるレベルになれた。

何かに挫折する人は、決まって年齢や自分の環境を言い訳に挫折することが多いので、あらかじめ「年齢や環境を言い訳にしない!」と心に決めておこう!

参考記事:【年齢制限なし】30代・40代未経験でもTechAcademy(テックアカデミー)で転職を目指せる?

【裏技】で受講期間を少しでも「長く伸ばして」もらう

テックアカデミーの受講期間を少しお得に伸ばす裏技があるのはご存知だろうか?少しでも受講期間を伸ばす事で、学習時間に余裕ができ、挫折する可能性を少しでも減らせるので、ぜひこの裏技を知っておこう。

受講期間を延ばしてお得に申し込む方法!!

実はテックアカデミーでは、申込時に少しでも早く入金する事で受講開始日を待たずに入金したその日から、「受講開始日」までの間、「先行してカリキュラムを閲覧して、チャットサービスを利用できる!」というサービスがあるのだ!

つまり例えば、通常の受講開始日が「3月30日」だとして、入金した日が「3月14日」だとしたら、上記の画像のように「17日前」からカリキュラムを閲覧してチャットサポートを受ける通常の学習をスタートする事ができるという事だ。

もし「8週間のプラン」を申し込んだ人なら、この場合10週間以上も学習できるという事なのだ。(ただしメンタリング・課題提出以外)

まとめると、もし受講を決めたなら「素早く申し込んで入金を済ませるのがお得」というわけだ。

早めに申し込んでお得に長く学習する!

テックアカデミーをお得に申し込む為に必要な流れを詳しくしりたい方はこちらの記事をどうぞ↓

テックアカデミーの学習で「最悪な挫折」をする人の特徴と、まとめ

逆にテックアカデミーのようなスクールで挫折する人の特徴を挙げてみよう。

挫折する人の特徴
  • スクールを受講しただけでスキルが付くと思っている人
  • 挫折するのは、スクールが悪いからだと思ってしまう人
  • モチベーションが低い人
  • 遠慮して質問できない人
  • スキルを身に着けたいという強い気持ちが無い人

結局のところ重要なのは、何がなんでもスキルを付けたいという強い気持ちとモチベーションであったり、挫折しない学習には自分自身の努力と工夫が必要であり、スクールの責任ではなく自分で乗り越えないといけないという気持ちが重要で、あくまでスクールは挫折しない学習の為の手助けに過ぎないという事なのだ。

スキル習得の為の学習で挫折しないようにするには、物理的な工夫とメンタル的な工夫をあわせて行い必要があり、本気で学習する意欲が無い人は、正直むずかしいかもしれない。

実際に筆者が受講した際の体験記やテックアカデミーでの詳しい学習内容を参考見たい方はこちら↓


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この記事を書いた人

編集長

WEBデザイン・グラフィックデザイン歴:約18年、HTMLコーディング、jquery、wordpress、イラストなど本業とし、WEBデザインコンサル・プログラミング・ライティング等にも勤しんでいます

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