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WEBデザイナーが独立してフリーランスでも「安定して稼ぐ方法!」

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WEBデザイナーとして、独立してフリーランスになりたいけど、安定して稼げるか不安。どうすれば、安定して稼げるか知りたい!

今回はフリーランスとして独立した時の安定した稼ぎ方を知って、会社に縛られない自由な仕事をする為の方法を解説しよう!

フリーランスとして安定して仕事を得るには、ただWEBデザインのスキルアップするだけでなく、いくつかのコツがあるが、今回はその中でも最も重要な方法を解説しよう!

結論から言うと安定して仕事を得るのに必要なのは「収入源を増やす」という方法だ!今回解説する収入源を増やす方法を実践できれば、ある程度安定して稼げるフリーランスになれるので、しっかりと学んでおこう!

この記事を書いた人

私は約18年間WEB制作業界で働くWEBデザイナーで「未経験  独学グラフィック会社就職→WEB制作会社転職→WEB制作会社転職→独立」という経緯で独立したフリーランスデザイナー。

当記事でわかる事
  • フリーランスWEBデザイナーが安定して稼ぐ方法
  • デザイン以外の収入源とは?
  • 収入源の増やし方
  • デザインの仕事の取り方7選

フリーランスのWEBデザイナーの収入源には何がある?

WEBデザイナーとして独立してフリーランスを目指す人にとって、一般的には「WEBデザイン」と「HTMLコーディング」「WEBディレクション」という3つの仕事が想像できるだろう。これらの仕事はWEBデザイナーの根幹といえる仕事であり、コツコツとスキルを積み上げて後述する方法で仕事をゲットしていくしかない。

しかし、これからの時代この3つだけでは、正直安心してフリーランス人生を歩むのは難しいだろう。

では、その他にどのような仕事があるのだろうか?

デザイン以外の収入源をとは?

今やWEBデザイナーは、デザインするだけではフリーランスとして稼ぐには厳しい状況となってきている。では、デザイン以外の収入源とはどのようなものがあるのだろうか?

  • WEBメディアを作り、広告収入を得る
  • WEBマーケティングの仕事
  • デザイン以外のスキルで稼ぐ
  • WEBデザインを教える仕事

WEBメディアを作り、広告収入を得る

WEBメディアで稼ぐ方法は「ブログや情報サイト」などを作って読者を集める事で、その読者へ広告を見てもらったり、商品を購入してもらうという手法だ。

WEBメディアでは、単純に広告で稼ぐだけでなく、WEBにおける集客方法(マーケティング)を実体験で学ぶ事で、WEBビジネスの本質を学ぶことができるのだ。

自分のメディアを作る意味

これまでの受託でのWEBデザインの仕事は、わかりやすく言うと「他人のWEBサイト」を作る仕事である。

しかし、WEBメディアを運営するという事で「自分のWEBサイト」を作る体験ができ、他人のWEBサイトを作るのと比べると得られるものは比にならないくらい多い。

ずっと他人のWEBサイトを作っていても、その場限りの労働になってしまうが「自分のWEBサイト」を運営する事で、その仕事は自分の資産となるのだ。つまり「WEBサイト=お金のなる木」をつくるようなものである。

WEBデザイナーは特にWEBメディアを作って運営することで、とても多くの事を学ぶ事ができるので、絶対的におすすめなのだ!!

WEBマーケティングの仕事

前述したWEBメディアを運営する事で、WEBマーケティング(集客)を学ぶ事ができる。WEBマーケティングの知識を身につければ、正直「WEB業界で無双できる」といっても過言ではない。

マーケティング力をつかって、自分でWEBメディアの運営をするもよし、企業にマーケティングコンサルを行って稼ぐもよし、とにかくWEB業界で仕事をするには、マーケティングスキルがとても重要なのは間違いない!

WEBデザイン以外のスキルで稼ぐ

WEBデザイン以外のスキルとは、もちろんWEBに関係の無いスキルでなく「WEBデザインに親和性のある」スキルの事を指す。

例えば「プログラミング」「Javascript」「動画作成・編集」「WEBライティング」などである。

プログラミングやJavascriptのスキル

プログラミングやJavaScriptなんて難しい!と思っている君は、ちょっと落ち着いて考えよう。たしかに、ひと昔前はプログラミングを独学で学ぶのはとてもハードルが高かった。なぜなら良質の情報や良い教材がなかったからだ。

しかし、現在はネット上にかなり分かりやすい教材があり、有料のオンラインスクールもかなりお手頃価格であり、身につけたプログラミングスキルで仕事をゲットする事ですぐに元が取れるレベルになった。

プログラミングについては私自身もオンラインプログラミングスクール「コードキャンプ」と「テックアカデミー」の2校受講して、プログラミングスキルを身に着けた一人として、体験談を書いているので、参考にしてもらえるだろう。

得にプログラミングは需要が高く、簡単なスキルを身につけるだけで、収入アップだけでなく、その知見はWEBデザインやコーディングのスキルとの相乗効果があるのだ!

デザイナーがプログラミングをやったほうが良いという理由を詳しく知りたい方は、こちらの記事を確認しておこう!

動画作成・編集スキル

また「動画作成・編集」は、近々スタートする5Gによるネット回線の高速化により、動画需要の圧倒的な伸びが予想され、目に見えて伸びる分野。

またYoutuberの人気もグングン上がってきており、Youtuberを目指す人口も増えている。

彼らが全員動画の編集が得意なわけではない。むしろ売れっ子Youtuberほど、動画の撮影に注力したいところなので「動画の編集」は外注化している人も多い。

また、あなた自身がYoutuberとなって活躍するのもアリだろう。

今のうちに動画編集スキルを伸ばしておくだけでも、近い将来、ライバルたちより先行者有利を取れるのではないだろうか。

WEBライティングのスキル

「WEBライティング」は、WEBデザインのような見た目を作る仕事ではなく、中身(コンテンツ)を作る仕事だ。前述したWEBメディアを作るにはライティングスキルは必須であり、ライティングをマスターすると「言葉の重要性」「言葉のちから」を思い知る事になる。

キャッチーなコピーライティングができればそれだけで読者を引きつける事ができ、セールスライティングを学べば、読者の購買心理を誘導する事も可能なのだ!

WEBデザインのスキルを教える仕事

WEBデザインの経験をある程度積めば、新しい参入者に教えるという仕事もできる。大手スクールで非常勤講師として働く事も可能だろうし、休みを利用してセミナーなどを開催しても良いだろう。人に教える事で、人脈ができ、その教え子達からまた仕事がつながるという事もおおいにありうるのだ。

フリーランスで仕事をゲットする手段とその方法!

では、WEBデザインやHTMLコーディングの仕事をゲットする手段を見ていこう!

仕事の取り方「7選」
  1. 独立前に働いていた会社や、クライアントから仕事をもらう
  2. 新規に営業をして仕事を得る
  3. フリーランス用のエージェントに登録する!
  4. クラウドワークから仕事を受注する
  5. 同業者の横の繋がりから仕事をもらう
  6. 友人知人から仕事をもらう
  7. SNSなどで自分のスキルを発信して仕事を受注する

実際に私がWEBデザイナーでフリーランスになった時に実践して仕事をゲットした方法を知りたい方は、こちらの記事をチェックしておこう↓

仕事をゲットするのに欠かせない大手おすすめエージェントを比較しておきたい方はこちらの記事をチェックしておこう↓

また、仕事を取るのに必ず必要になってくるのが、クリエイターの作品を紹介するポートフォリオ。ポートフォリオの作り方や効果的なポートフォリオとはどういうものかを知りたい方はこちらの記事を↓

WEBデザイナーが独立してフリーランスでも「安定して稼ぐ方法!」のまとめ

ここまで読んだ方はおわかりだろうが「WEBデザイナー=デザインだけ」をやれば良い時代はもう終わったと言っていいだろう。今後活躍するデザイナーとは、デザインだけでなくWEB業界を俯瞰して見れるような知識とスキルが必要になっており、完璧に学習してからでなくても、実際にどんどん体験・行動しながらスキルをつけていけば良いのである。


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この記事を書いた人

編集長

WEBデザイン・グラフィックデザイン歴:約18年、HTMLコーディング、jquery、wordpress、イラストなど本業とし、WEBデザインコンサル・プログラミング・ライティング等にも勤しんでいます

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